11月15日、日曜日、ならまちセンターの市民ホールで一条高校ダンス部がインターアクト地区大会の開会セレモニーで踊ります。インターアクトとは高校生世代の社会貢献や奉仕を目的とした団体活動です。一条高校では、英語国際部がその活動を担っており、この大会に参加します。活動の主体となる団体はそれぞれの高校によって異なっているみたいで、決まった形があるという訳ではない、ということです。生徒会などで行なっているところが多いらしい。

そのような性質をもつ活動の地区大会で、今回奈良で開催され一条高校がその運営の中心的役割をはたすことになります。大会は2日間あり、一日目は一条高校で行なわれ、吹奏楽部が演奏します。そして二日目は場所を変えてならまちセンターで。

ということでどんな雰囲気なのか、どんなダンスが相応しいのか、いまひとつそのニュアンスを掴み切ることは出来ませんが、楽しくカッコよく踊るしかありません。われわれにできることは開会にあたり少しばかりのエネルギーを注ぎ込むということです。

何を伝えればよいのだろうか。そう、やはりなかなかその場の雰囲気はわからないな。だから精一杯踊るしかないと思います。

もし保護者の皆様で観覧を希望されるなら、可能であるという返事をいただきました。開会行事に限って観覧できるということです。ダンス部員全員で踊る一曲使いの5分くらいの作品ですが、お時間が許すようであるなら、お越しください。

コンテストに出場する意気込みで作品を作り上げています。さまざまなジャンルで踊る作品です。期待しましょう。

とハードルを上げてあげておきます。